テレワークに転職をお考えの方必見!在宅勤務の6つのメリット

テレワーク転職メリット

近年、グローバル化していく社会において、「テレワーク」という働き方が増えています。テレワークとは、インターネットなどの情報通信技術を活用し、場所や時間の縛りを受けずに、柔軟に働くことができる形態を指します。

現在増えつつある、いわゆる「在宅ワーク」というものもそのひとつです。テレワーク・在宅ワークは、仕事を進めやすいことでも広く知られており、テレワークを導入する企業も増えてきています。

今回は、特に在宅勤務についての事柄を中心に、さまざまなメリットについてご紹介させていただきます。

仕事の進め方に関するメリット

テレワークは何よりも、仕事の能率や効果をさらに上げることができることが大きなメリットです。

在宅勤務をする仕事上のメリットについて、詳しく解説します。

メリット1:自分の業務に集中しやすい

テレワークは、基本的に自宅やカフェなど、作業をする場所に囚われずに仕事を進めていくことができます。さらには自分1人での作業になるので、職場で起こりうる他の社員からいきなり仕事を振られたり、急な会議が入ったりすることがないので、自分の業務にだけ集中して取り組むことが可能です。

周りに上司や同僚がいないことで自分の作業に没頭することができ、結果として仕事の能率が向上して生産性が上がるという効果が期待できます。職場で勤務するよりも、自宅でのテレワークのほうが断然仕事が早くなるという傾向にある人も多いのです。

周りを気にすることなく作業ができるので、精神的にも安定して仕事に取り組むことが可能となっています。

メリット2:人間関係がわずらわしくない

転職又は会社を離職する理由でトップ3に入るのが、「人間関係のわずらわしさ」です。毎日上司にキツく怒られたり、他の社員と良い関係を築くことができなかったり、人間関係にはトラブルが多くあります。

はたまた、自分だけが除け者にされて虐めのような扱いを受けたり…こう挙げていくときりがないのですが、皆さんが転職や離職を考える大きな理由は、人間関係の悪さ、わずらわしさだと思います。その点リモートワークは、自分1人での作業になるので、例に挙げたような人間関係のわずらわしさを感じることなく仕事をすることができるのです。

他の社員とコンタクトを取るのは、基本的にチャットやメールです。会議もスカイプなどを用います。こういった環境なので、精神状態も良好に保ちながら仕事と向き合うことができます。

職場でそりが合わない人がいる場合でも、気を遣う必要なくストレスフリーに仕事を進められるため、結果としてメリット1で挙げたように仕事の能率が上がることにもつながるのです。

メリット3:仕事の時間をコントロールできる

会社での仕事は、始業時間が決まっており、休憩する時間、終業する時間も全て決まっているでしょう。ですが、時間に縛られるということは一概に悪いとは言い切れません。毎日のルーティンになり、メリハリをつけて働きたい方にはピッタリだと思います。

しかし、時間に縛られていることのデメリットとしては、急な用事に対応できないことが挙げられます。小さな子供が熱をだして保育園から連絡が来たけれど、大事な会議中ですぐには向かえない、どうしても平日に参加したいイベントがあったとしても、有給休暇を取りづらいなど、職場での勤務はイレギュラーな出来事に弱いのです。余程理解のある職場でない限り、対応は難しいでしょう。

しかし、テレワークは先程説明した「場所」だけではなく「時間」にも縛られることなく仕事をすることができます。

平日に休みが欲しいのであれば休日に仕事をこなせばいいですし、小さな子供が保育園で熱を出したのであれば、すぐに仕事を中断して迎えにいくことだって可能です。夕方前に仕事を終わらせたいときはいつもより早い時間から仕事を始めればいいだけです。

仕事の時間をコントロールできるということは、あらゆる出来事に柔軟に対応することができるということなのです。環境にもよりますが、自分の裁量で働く時間をかなり自由に決められるというのは大きなメリットだと言えるでしょう。

仕事以外の部分のメリット

テレワークには、先に説明した仕事の進め方に関するメリットの他に、仕事以外の部分でのメリットもたくさんあります。それらをご紹介させていただきます。

メリット4:家事や育児と両立しやすい

小さなお子様がいる家庭では、旦那様・奥様のどちらか一方が働き、もう一方が家事や育児をしている家庭が多いと思います。お子様が保育園や幼稚園の年齢になれば、預けながら短時間外で働くことが可能ですが、毎日がハードスケジュールな場合が多いでしょう。

それよりお子様が小さな場合は、付きっきりになるので働くことすら不可能です。経済的な余裕がない場合は、働きたくても働けないという状態に陥ってしまいます。

しかし、テレワークならばこういった方でも働くことができるのです。

雇用主に相談し、自分のペースでゆっくりと働ける場合は、お子様が幼稚園に行っている間の数時間のみ集中してテレワーク。または、お子様の寝かしつけが終わった後の、夜の数時間だけテレワークなど、家事や育児の隙間の時間だけでも働いてお金を稼ぐことが可能なのです。

旦那様が休みの土日だけ家事や育児をお願いし、その2日間だけフルで働くこともできますし、非常に柔軟な働き方ができるので、家事や育児と仕事の両立が容易に可能となります。現在、お子様をお持ちの主婦の方にはテレワークが大変人気です。

家事と育児を両立して働けるということは、女性が結婚・出産後も安心して働ける社会を作っていくうえでも重要なことです。テレワークは、そんな社会の実現に寄与するものでもあるのです。

メリット5:通勤時間がなく快適

皆様は、会社へ行くために自宅を出てから仕事が終わって自宅に帰宅するまで、毎日何時間かかっているかを考えたことがありますか?

もし仮に、9時~17時までが定時の場合、休憩を1時間として毎日7時間働いていることになります。しかし、職場が遠くて毎朝7時に家を出て19時に帰宅した場合、7時間の勤務なのに12時間もの時間を拘束されていることになります。

このように考えると、毎日の通勤時間がいかにもったいないかがわかるのではないでしょうか。その点テレワークの場合、自宅で仕事ができるため通勤時間が0分です。

7時間労働であるなら拘束時間は7時間+休憩時間のみです。毎日ぎゅうぎゅう詰めの電車に乗りながら過ごしている通勤時間を他のことに充てることが可能になります。当然通勤によってかかるストレスもゼロで済みますし、精神衛生上も非常に良い状態を保てるでしょう。

メリット6:勤務地が限定されない

会社員としてなかなか避けることができないものが転勤です。家族や子供がいれば、単身赴任になるかもしれません。転勤が多い会社だと、数年単位で転勤があり、俗に言う「転勤族」になってしまいます。この転勤が嫌で、転勤がない会社を選んで働く人も多くなっています。

しかし、テレワークは在宅勤務ができるため、そもそも転勤という概念がありません。また、自分が住みたい土地に移住したり、地元に戻ったとしても、パソコンとインターネットの環境さえあればどこでも仕事ができるのです。

勤務地が限定されないどころか、勤務地・勤務場所を自分で選ぶことができます。親の介護のために実家のある土地で働きたい、子どもの環境のために今住んでいるところで働きたいといった要望についても、全く問題なく叶えることができるのです。

在宅勤務にデメリットはない?

さて、ここまで在宅勤務・テレワークのメリットをご紹介させていただきましたが、デメリットはないのでしょうか。

ここからはテレワークのデメリットについてご紹介していきます。

プライベートと仕事の境目が曖昧

テレワークは在宅で勤務ができて快適な反面、プライベートと仕事との境目が曖昧というデメリットがあります。在宅ですから、スマホやゲーム、漫画にお昼寝など誘惑がたくさんあります。

その誘惑があるが故に、仕事の効率が落ちてしまったり、ついつい休憩しすぎてしまったりと、プライベートなのか仕事なのかがごちゃごちゃになってしまう方がいる現状もあります。そのような方は、会社へ行き強制的な環境で仕事をしたほうが、効率的に仕事を進めることができるでしょう。

自分の甘えや精神をある程度律することができないと、テレワークで本当に成果を出すことは難しいかもしれません。

過程が見えないため評価がされにくい場合がある

テレワークは1人での作業ですから、どれだけ真剣に仕事をしていても、どれだけ怠けながら仕事をしていても、同じ資料が出来上がればその過程など分かりようがありません。過程が分からないということは評価に繋がりにくいので、歯がゆい思いをすることも多々あります。

また仕事の結果のみで判断されるというのは、時として非常に残酷な場合もあります。過程を見ることができないため、どうしても成果のみで優劣が付けられてしまうのです。

コミュニケーションの問題

1人での作業とはいえ、他の社員に確認をとらないと進まない仕事などももちろんあります。そんな時に、その社員が休みを取っていたり早めに仕事を切り上げていた場合、確認が遅れてしまいます。

また、確認手段がチャットやメールになるので、こちらからのメールになかなか気付いてもらえないこともあり、テレワークはコミュニケーションの面ではとても不便です。仕事仲間とスムーズに連絡が取れないことで、ストレスをためてしまうようなこともあるでしょう。

まとめ

最後にテレワークのデメリットをお伝えしましたが、断然メリットのほうがたくさんあることがお分かりいただけたと思います。これから益々需要が増えるであろうテレワークや在宅勤務。

転職を考えている方は、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。デメリットの対策をしっかりしたうえで、テレワークを検討してみましょう。